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Updated on Dec. 21, 2010.

第10回ふれあい鉄道フェスティバル(2010)＠尾久車両センター
10th Railroad Interaction Festival(2010)@Oku Vehicle Center

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夏頃、尾久車両センターの周囲を散歩しながら中の様子を伺ったことがあった。生き残っている夜行列車たち北斗星・カシオペア・あけぼのが昼間に入場し整備をされている様子や、第一線からははずれたが予備車として待機している車両たち、退役して余生を過ごす車両たちの存在が確認できた。ファンのサイトによれば、例年は豊富な客車のラインアップ、近くにある田端運転所の機関車たち、JR東日本管内にある他の車両センターからの特別な車両たちとふれあうことができるようで、このイベントにかなり期待してきた。

筆者が大満足した、第10回ふれあい鉄道フェスティバルの写真レポートである。

[尾久駅待避線、尾久車両センター入場] [客車、D51-498] [電機・D機、E655系和] [旧形客車、青太郎・113系、田端運転所]

尾久駅の待避線に客車と検測車がずらり

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尾久駅到着
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待避線の盛り上げ役たち
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転用改造待ち209系もずらり
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マヤ34-2004

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夏を乗り越え塗装が一層傷んだ
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検測用台車は機能するのか？
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銀帯オロネ25
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夢空間の残った1両オロネ25-901

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他の2両は越谷のららぽーとへ
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ｻﾛﾝｴｸｽﾌﾟﾚｽ東京改めゆとり
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両端の車両だけ残った14系700番台
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よく見るとこちら側が改造前の顔だ
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金帯オロネ25
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オシ24-701（あさかぜ）
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オシ24-1からの改造
なので実はトップナンバー
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スハネフ14-31
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北陸スハネフ14-35
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線路沿いに長蛇の列、入場40分待ち
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金網越しのマヤ34